お知らせ
有効塩素濃度は殆ど劣化しない!?【保管方法の重要性】
2021.05.17
製品の性質として紫外線の回避は必須です。
しかし商品を長持ちさせ、消費期限を延ばす方法はあるのでしょうか?
2020年7月以降有効塩素濃度を80ppmに変更し、消費期限を9ヶ月に変更しております。
日数の経過と共に有効塩素濃度は基本的に劣化致しますが、保管方法により大きく変わります。
【自社テストの結果】
冷暗所に保管後、実験開始の濃度86ppm、9か月後の濃度85ppm、減少率は1.2%と素晴らしい結果になりました。
紫外線の影響を受ければ消費期限は短くなってしまいます。
保管方法は冷暗所で保管する事で濃度の劣化進行を遅らせることができます。