お知らせ
文部科学省の注意喚起について抗議
2020.06.5
5月29日以降NITEの中間発表を皮切りに、様々なメディアが次亜塩素酸水についてマイナスイメージの報道が増加している中、キセキクリーンユーザー様に不安の声が上がり、日々問合せが増えております。中途半端な取材及び具体性のないニュースやネット・新聞の報道により、防げられる感染リスクを報道機関及び政府組織自ら感染者を増やしていくような報道が止まりません。
また、次亜塩素酸ナトリウム(強アルカリ性)での被害ニュースを次亜塩素酸水(弱酸性・微酸性)で健康被害が出たようなニュースも一部見受けられました。アルカリ性は人体に有害ですが、弱酸性や微酸性は無害であることが実証されてます。
4日、文部科学省が児童生徒がいる空間では次亜塩素酸水の空間噴霧について行わないよう、全国の教育委員会などに注意喚起しました。 理由は新型コロナウイルスに対する有効性が十分確認されていないうえ、世界保健機関(WHO)が「消毒剤を人体に噴霧することは推奨しない」としているためだとニュースリリースがありました。
弊社が販売している商品は消毒剤ではなくウイルス除菌・消臭剤です。消毒剤を噴霧するのは当然危険です。本日厚労省には直接抗議の連絡及び要望致しました。安全であるという有効性が確認できないという確認がなされているのであれば、濃度が何ppmでpH値はいくつの商品で、どのような実験を実施した結果なのか?なぜ児童のみが対象なのか?消毒剤ではなく除菌剤だと大丈夫という解釈もできるがどのように判断すべきなのか?とても疑問でしたので即答を要求し裏付けになるエビデンスの開示要求をしました。
改めて回答があればお知らせしたいと思います。