お知らせ
夏季より流行!RSウィルス感染症
2023.06.20
RSウィルスは呼吸器系の感染症です。生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染すると言われています。夏から初春に渡り流行します。
非常に感染力が強く、幼稚園や保育園などの施設内感染に注意が必要です。
感染力は強いですが、比較的弱いウィルスでキセキクリーンで速やかに不活化!
RSウィルスは人の咳やくしゃみ、または会話をした際に飛び散るしぶきを浴びて吸い込むことで感染します。症状は高熱、鼻水、咳です有効的な抗ウィルス剤がありません。
【対策】感染の多くは「飛沫感染」。テーブルやドアノブなどの環境表面についたウィルスへの接触により、鼻や口などの粘膜や傷口等を通して感染する「接触感染」も成立します。
マスク着用や手洗い、うがいを忘れず実施。
いつもあなたのそばに
キセキクリーンで除菌習慣を。